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光ファイバーは光通信に用いられる導波路で

12月 22nd, 2009 admin No comments

「光を導く繊維」という意味であり、光信号が伝搬する中心部のコアとよばれる部分と、その周辺を覆う同心円状のクラッドとよばれる部分の2種類の透明な誘電体から構成されている。
コアの屈折率をクラッドのそれよりもすこし大きくすることにより、コアとクラッドの境界での光の全反射現象を利用してコア内部に光を閉じ込めて、光信号を遠方に伝える。
使用される誘電体の材料によって光ファイバーは3種類に分類される。
石英を主体とした石英光ファイバー、窓ガラスと同様な複数の成分を含むガラスを用いる多成分ガラス光ファイバー、および透明度の高いプラスチックを用いるプラスチック光ファイバーである。
このうち、損失がもっとも低く伝送特性も優れているのは石英光ファイバーであることから、これは光通信用として広く使われている。
外径は125ミクロンに統一されており、髪の毛ほどの細さである。
光を伝えるコアの径は数ミクロン~数十ミクロンとさらに細い。
多成分ガラス光ファイバーは、石英光ファイバーのような低損失を実現できないので、通信用ほど低い損失を必要としない用途に限られる。
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